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金継ぎ

日本で作陶出来る時は考えてもいなかった金継ぎ。
生漆を塗った上に0.2グラム5千円という本物の金粉をふりかけます。

生漆なのですごく気を使います。金粉も息を吐けば飛んで行ってしまいそう・・。
作りなおした方が・・・・買いなおした方が安いよな~と思いつつも、自由にならないバンコクの地で数が揃ってたり、使いやすい器たちを修繕しました。

金継ぎも奥が深そうです・・。

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コメント (3)

金継ぎで骨董っぽい魅力が出てきましたね。なかなか難しい金継ぎに挑戦なんてさすが!材料は日本から持って行ったの?

へちかみ:

>springさん
そうです。日本でも長いこと使っていたら欠けたりヒビ入ったりしていたので、時間のあるときにいつかは金継ぎしたいなと思っていました。
でも娘がいると生漆が怖いので幼稚園が春休みに入る前に!と一念発起しました^^

匿名:

すごいね!さすが、ゆっこ。
陶器を愛するってのは、いきもののように大切にするんだね。
タイで金継したこともいい思い出になるね。

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2012年03月21日 14:22に投稿されたエントリーのページです。

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